株式会社トーエネックサービス

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コンプライアンスの取組み

トーエネックグループにおけるコンプライアンス宣言、コンプライアンス基本方針、行動基準を明確化し、経営トップの決意、目指す方向性など実態に則したコンセプトをトーエネックグループが共有し、コンプライアンス推進に取り組んでいます。

コンプライアンス宣言

トーエネックグループは、「社会のニーズに応える快適環境の創造をめざす」 、「未来をみつめ独自性を誇りうる技術の展開をめざす」、「考え挑戦するいきいき人間企業の実現をめざす」の3つの経営理念のもと、"総合設備企業としての社会的責任を果たす"べく、次に掲げる基本方針と行動基準により全社一丸となってコンプライアンスの確立に努めます。

コンプライアンス基本方針

トーエネックグループは、コンプライアンスに関する基本方針を以下のとおり定めます。

コンプライアンスの徹底

法令・社内規程類・社会規範を遵守します

公正・誠実な企業活動

お客さま、協力会社、仕入業者、地域の皆様の信頼を高め、公正・誠実な企業活動を行います
著作権、特許権等の知的財産権を尊重します

適正な情報管理・公開

情報の取り扱いは厳正に、情報公開はタイムリーに行います

健全な企業風土の確立

人権を尊重し、健全な企業風土をつくります

適正な財務会計

企業会計の法令・基準に準拠し、適正な内部統制のもとで貸借対照表、損益計算書等の財務諸表の適正性を高めます

公正な行動

利益相反行為、社会通念に反した金銭物品等の提供と受領を行いません
反社会的勢力に対して毅然とした態度で臨みます

環境の保全

地域環境の保全に努めます

安全・衛生、保安の確保

労働安全・衛生、および保安の確保・維持に努めます

危機防止のための行動基準「7つのモノサシ」

  1. ルールから外れた行為はしていないか
    法令・社内規則はもとより社会規範についても遵守する
  2. 自分の保身を優先して判断・行動していないか
    個人のみならず企業人・社会人としての良識を持って行動する
  3. その習慣に問題はないか
    ヨコ並び意識・先例主義を捨て行動する
  4. 社内での"疑問"をウヤムヤにしていないか
    正しいと思ったことは進んで主張する
  5. 見て見ぬふりをしていないか
    周りに関心を持って積極的に対話する
  6. 報告を怠っていないか
    悪い情報こそ勇気を持って報告する
  7. 「そのこと」は誰に対しても「堂々と説明できる」か
    自らを律し誠実な職務の遂行に努める